ひびき接骨院| 交通事故のむち打ち治療について

名古屋市守山区下志段味5-1012

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むち打ち症

むち打ち症とは?

むち打ちの症状の多くはレントゲンでは写らない、筋肉や筋の損傷による症状で、主に頚椎捻挫(けいついねんざ)です。

むち打ち症は、自動車事故などによる追突や衝突、急停車などの強い衝撃を受けて、S字形の動きを強いられることにより、様々な症状を引き起こす疾患を総称したものです。

また、ラグビーやフットボール、サッカー等のコンタクトスポーツによるむち打ちの例も数多くございます。

交通事故によるむち打ちの症状

むち打ちのは、衝撃の大きさや損傷個所に等により様々…

※示談成立後は、自賠責保険・健康保険の適用とならず自費診療となります。

症状に合わせた改善

頚椎捻挫型 …むちうち症全体の80%を占めているとされている「頚椎捻挫型」。頚椎の周りの筋肉や靭帯などの損傷で最も多くみられ、首の後ろや肩の痛みは、首を伸ばすと強くなります。また、首や肩の動きが制限されることもあります。

根症状型 …頚椎に変形や歪みが出来ることにより、神経が圧迫されて症状がでます。首の痛みや腕の痛み・しびれ、だるさ、後頭部などにも痛みが現れることもあります。咳やくしゃみをしたり、首を動かしたりすると痛みを強く感じます。

脊髄症状型 …頚椎(けいつい)の脊柱管(せきちゅうかん)を通る脊髄(せきずい)が傷つくことにより下肢に伸びている神経が損傷を受けて「しびれ」等が起こる症状。歩行に支障をきたす場合もございます。

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