木香舎の家造り
基礎から初めて
基礎配筋(ベタ基礎
基礎配筋検査
  鉄筋の間隔をメージャーにて
  (150mm間隔)
  
コンクリートの打設
基礎立ち上がり部分の
  コンクリート打設
大工小屋の見学
 施主の方には必ず大工小屋にて
 大工による手刻み加工を見ていた
 だいています
 (プレカットではなく手刻みにこだわ
 っています)
現場に木材搬入
  大工小屋で刻んだ木材を
  現場に搬入
建前風景
 現場で柱・通柱を建てる
建前風景
 梁を掛け矢にて
納める
丸太の掛け上がった
丸太を吊り上げている
主要構造の組み上がった所
 基本は柱は120×120
 通柱は150×150又は135×135
 大黒柱を使用する場合は180×180以上
屋根の野地板厚24貼り
屋根に断熱材を施工
屋根に洋瓦を伏せている
荒壁の下地として竹小舞を施工
  今では荒壁を付ける家は、100軒
   に1軒あるか位に少ないです

  
荒壁の付いた状態
  荒壁の付いた家は、夏涼しく冬は暖かいです
 (実際に住んでいる施主の方に聞いてみて
  ください)

 荒壁は廃棄される場合に自然に還ります
間仕切り壁の下地
  40×55の材にて組みますので丈夫です
基礎から建前及び荒壁施工までの手順の紹介 このあと内装に取り掛かる

    *ここには出ていませんが、必ず施主の方には木材の原産地を訪れて実際に使用される
     木材を見ていただいています
(愛知県三河材)