国産の自然素材(無垢材)の家


                                 スライド 





















                        スライド写真の説明

N邸 愛知県豊田市
基礎配筋
 ベタ基礎の配筋
基礎コンクリート打ち
大工小屋見学 建前風景
建前風景 構造体完成
屋根に野地板杉無垢厚24を貼っている 野地板の上に断熱材を敷いている所
外部窓枠を取り付けている所 筋交い及び壁抜き(荒壁の下地)を付けたところ
屋根に防水紙(アスファルトルーフィングを敷く 瓦を伏せている所
外壁に荒壁を塗っている所
(室内側より塗っていますー小舞壁が見えます)
外壁の荒壁塗り完成
外部に漆喰塗り下地として木摺を打ち付ける 窓に霧よけ庇を木にて製作
内部工事
 床に断熱材及び床板杉無垢材t32を貼る
内部の間仕切り壁の下地
階段を設置
 桧の無垢板で製作
台所の食器棚の製作 側板・天板・地板は桧、棚板は杉材
仕上げの漆喰塗りの下地を塗る 仕上げの漆喰塗りの下地
テーブル・玄関式台・床の間の板等の銘木材 手洗器を取り付けるために板印を付けている(位置・大きさ等のバランスをとっています)
南面外観
 外壁は漆喰塗り
東面外観
玄関ホール
 
居間
居間の吹き抜け上部を見る 居間の吹き抜けに取り付けた天井扇夏は扇風機替わりになります)
食堂より台所を見る 台所の食器棚等
脱衣室内部
 壁・天井は杉板t12貼り
トイレの手洗器
壁下部 杉板t12貼
上部 漆喰塗り
子供室内部
壁下部 杉板t12貼り
上部 漆喰塗り
2階ホール(多目的室)から子供室を見る
(上部の梁は桧の丸太を使用)
寝室内部 2階子供室から多目的室を見る
子供室から吹き抜け部分を通して寝室を見る(桧の丸太が見えます) ロフト
2階トイレ 和室の雪見障子

  *基礎 2000年位までは木造住宅の場合、布基礎(土台の必要な部分ー外壁・間仕切り壁)が主でしたがその後ベタ基礎
        (地盤が悪い場合地耐力2t〜3t)が主となってきました。ベタ基礎にする必要がなくてもより安全にということだと思います
        (写真はベタ基礎です)

  *大工小屋を見学して頂くのは、自分の家を大工さんが刻んでいるところを実際に見ていただく事。そうすれば自分の家の出来ていく
    過程が分かりより愛着が生まれるからです。

  *手刻み 大工さんによる手刻みにこだわる訳
      通常40坪〜50坪の家の刻みに一ヶ月半位かかります。その間に材は乾燥収縮する可能性がありますので仕口を少しきつめに
      しますので、建前時に掛け矢が必要になります。仕口をノミにて刻んだ場合ツルツル(プレカットはツルツルです)ではなく
      ギザギザが残り、より木と木がから見合い継手が強固になります。
      増改築の出来る大工さんが居なくなってしまいます。(詳しくは私どもにお出かけくださいー私の話を3時間程聞かさられること
      になりますが(笑い)