消えた年金 1日も早くひとりも残さず
       
国の責任で解決を!

無年金者の解決を最優先して
 年金記録が消えたために無年金となり、苦しんでいる人も少なくないはずです。
これらの人たちの年金記録を最優先して調査すべきです。


「申請しなければ支給せず」はやめるべきです。
 国民からの申し出がなければ何もしない、この年金の仕組みと仕事のやり方が、「消えた年金」問題の根本原因です。この仕組みを改めさせ、「年金」を国民の手に取り戻しましょう。


最低保障年金制度の1日も早い実現を!
 「消えた年金」問題は、すべての国民に年金を保障するという国の責任を軽視してきた結果です。
 年金のない高齢者は、現在118万人(2007.6.1現在)もいます。貧困の広がりの中、保険料を払えない人も増え、このままでは、無年金・低年金者が一層増える事になります。最低保障年金制度の1日も早い実現が必要です。



新国民年金


新厚生年金

新共済年金

納めた保険料に応じて
  受け取る
  (2階部分) 

最低保障年金

すべての人に支給
   (1階部分)
  保険料払わなくても
  一人当たり8万円




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