寧比曽岳


場所:愛知県足助町
距離:約50km
標高差:900m
道の種類:舗装道+登山道

東海自然歩道を下れば、舗装で上り少ない担ぎ(2.2km)で、長い登山道ダウンヒルを味わえるコース。登山道はほとんど乗車可だが、ハイカーも多いため注意。
ランドナー,シクロクロス車でも下り乗車可である、名古屋近郊から自走するならMTBよりも快適だろう。

コース詳細

アプローチ

車なら、足助町役場周辺の駐車場を利用するのが良い(1000円)。自走もお薦めである。

上り

上りは、R153が川を渡る手前で右折し、県道33号線を行く。川沿いの緩やかな舗装の上りであるが、距離が長いのと大多賀峠手前でキツくなるので、結構バテる。


大多賀峠。ここが登山道の入口。

登山道は頂上まで2.2km。担いで1時間程度であり、勾配もキツくなく路面も整備されている。道標も多く迷うことは無いだろう。


登山道

下り

寧比曽岳頂上からは、足助方面の展望が効き、また休息所も有るので休んでいこう。


寧比曽岳頂上

いよいよ下りに入るが、上って来た道と戻るにも、足助方面へ下るにも、一部ある階段を除きほぼ乗車可である。ただしハイカーが多いのでくれぐれも注意。見かけたら止まって道を譲るぐらいはしたい。


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