長野県の峠リスト
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- 赤坂峠(根羽村・国道R153)
標高1000m・標高差400m(南側)・中部46ページ
南側からは直線でグイグイ上るので、精神的にキツイ。
- 飯田峠(飯田市・道・舗装)
標高1200m・標高差500m(東側)・中部55ページ
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冬期通行止め。1月に積雪(30cm)の中、自転車押して上った。大平宿いろりの宿は冬でも宿泊可。標高差のある東側も勾配は緩いが、その分距離が長い。1.5車線の道がひたすら続く。
- 馬籠峠(南木曽町・道・舗装)
標高800m・標高差300m・中部48ページ
観光地である。蕎麦か餡蜜でも食べてこよう。
- 売木峠(売木村・国道R256)
標高1000m・標高差100m・中部40ページ
短いが勾配はキツイ。
- 大平峠(飯田市・道・舗装)
標高1400m・標高差900m(西側)・中部48ページ
勾配はそれほどキツくない。R256から1.5車線の道を上っていく。
- 赤沢峠(上松町・登山道)
標高1300m・標高差400m・中部50ページ
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西側の伐採後を担いで上った。東側の登山道は結構乗車可。自然休養林の川沿いの遊歩道も乗っていけるが、無理して川に転落しないよう注意(私は橋から川に転落した)。秋は紅葉の名所である。
- 鳥居峠(木祖村・国道R19・登山道(旧道))
標高1300m・標高差200m・中部59ページ
新道(トンネル)の上に旧道(自然歩道)有り。奈良井で蕎麦を食べていこう。
- 境峠(木祖村・県道・舗装)
標高1500m・標高差400m(南側)・中部59ページ
2車線の道が続く。乗鞍へのアプローチ。
- 野麦峠(奈川村・県道・舗装)
標高1700m・標高差500m・中部96ページ
有名な峠。峠には全国の峠などを紹介した展示館有り。夏でも雨が降ると寒いので注意。
- 青木峠(青木村・国道R143・舗装)
標高1000m・標高差300m・信州9ページ
ワインディングだが勾配は緩い。
- 麦草峠(茅野市・国道R299・舗装・冬期閉鎖)
標高2100m・標高差1400m・信州64ページ
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標高差は大きいが勾配は緩い。志賀高原の渋峠が国道になる前は、国道最標高地点だった。
4月末の冬期閉鎖解除直前に、ツールド八ヶ岳が八千穂村側で開催される。レースほとんど毎年雨か雪である。
冬は積雪が1m以上になるが、XCスキーやスノーモービル(山小屋の)が多いので、雪が締まっており自転車を押して越すことも可能。麦草峠の小屋は冬期も営業している。

- 大門峠(茅野市・県道・舗装)
標高1500m・標高差500m(南側)・信州65ページ
直線で精神的にもキツい上りが続く。
- 和田峠(松本市・国道R142・舗装)
標高1500m・標高差600m・信州11ページ
美ヶ原を横断する峠の一つ。
- 扉峠(松本市・道・舗装)
標高1600m・標高差700m・信州11ページ
美ヶ原を横断する峠の一つ。
- 鳥居峠(真田町・国道R144・舗装)
標高1300m・標高差400m(西側)・信州21ページ
上田市から草津へ抜ける県境の峠。東側は緩やか。
- 渋峠(高山村・国道R292・舗装)
標高2172m・標高差1400m・信州22ページ
国道最高所。志賀草津道路は上りのハードさ、ロケーションともに日本を代表する峠道だと思う。
- 山田峠(高山村・国道R292・舗装)
標高2100m・標高差1400m・信州22ページ
渋峠の南側にある峠。白根山は硫化水素が出ているので、草木が生えず荒涼としている。
- 保福寺峠(松本市・道・舗装)
標高1400m・標高差600m・信州36ページ
峠の道は舗装路だが、峠から尾根沿いに南下する林道はダート。
- 三才山峠(松本市・道・登山道)
標高1500m・標高差400m・信州36ページ
峠の道は登山道だが、保福寺峠から尾根沿いに南下する林道が通っている。
- 武石峠(松本市・道・舗装)
標高1800m・標高差1100m・信州36ページ
浅間温泉から上る西側は急勾配。特に美鈴湖までは15%ぐらいの激坂が続く。ツールド美ヶ原のコース。
- 塩尻峠(塩尻市・国道R20・舗装)
標高1000m・標高差200m・信州42ページ
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トラックも含め交通量が多いので注意。峠の北側には道の駅がある。
- 杖突峠(松本市・国道R256・舗装)
標高1200m・標高差400m(北側)・信州65ページ
峠からは展望が利く。
- 寒原峠(浪合村・国道R153・舗装)
標高1100m・標高差500m(北側)・信州58ページ
北側は6%程度の上りだが、直線で上るので、精神的にキツイ。
- 治部坂峠(浪合村・国道R153・舗装)
標高1200m・標高差200m(南側)・信州58ページ
標高が高いので、夏でも朝晩は冷え込む。
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