カラーリング(毛染め)剤:ダイックス
簡単、スピーディーで美しい染め上がり
ダイックスは皮膚や抜毛を傷めず、手ざわりのよいつややかな仕上がり。
しかも、簡単、スピーディーで美しく染め上げることができます。
簡単に染色でき、色持ち良好!
室温で短時間(10〜15分)放置するだけで、しっかりと美しく染まります。
しかも、変色、退色が少なく美しいカラーが長期間持続します。
塗布しやすいクリーム:ジェルベースト
クリームジェルベースを採用していますので塗布しやすく、
抜毛の根元から毛先まで、ムラなく染めることができます。
●塗布が困難な根元付近も液ダレ無しで快適に染められます。しかも、伸びの良い
 クU一ムジェルベースですので、毛先までスムーズに塗布することが可能です。
●加湿しても液ダレがなく、安心して作業ができます。
コンディショニング成分配合で美しい被毛へ
コンディショニング成分配合で、抜毛にツヤとハリを与え、
仕上がり時のコンディションを向上させます。
●根毛の水分量をコントロールし、ツヤと潤いを与えます。
●天然複合ポリマーの働きにより、弾力のある抜毛に仕上げます。
高い安全性
ダイックスは、抜毛を傷める原因となるアルカリ域ではなく、
酸性域でイオン結合によりカラーリングします。そのため抜毛を傷めません。
さらに原料を厳選し、抜毛や皮膚のことを考慮してpHコントロールしていますので
高い安全性を実現しています。
デリケートなペットにも安心してお使いいただけます。
ディープバイオレット 即日発送可 ナチュラルレッド 即日発送可 ミントグリーン 入荷未定
バイオレット 即日発送可 オレンジ 即日発送可 マリンブルー 即日発送可
フレッシュピンク 即日発送可 レモンイエロー 即日発送可 オレンジブラウン 即日発送可
チェリーピンク 即日発送可 ライトグリーン 即日発送可 ライトブラウン 即日発送可
クリア 入荷未定 ブラック 即日発送可    
カラーリングプロセス
ステップ1 ブラシ、カップ、ゴム手袋、アルミホイルまたはラップを用意します。
必要に応じて加湿器具を使用
することもあります。
※アルミホイルはあらかじめ染める部分の大きさに合わせて
カットしておきます。
器具の準備
ステップ2 まず、染める色を決めます。必要に応じてミックスも可能です。
次に、どの部分に染めるか、また、
どの程度ポイントをつけるかを決めて色を決定します。
毛色の決定
ステップ3 抜毛が汚れている場合は、シャンプーします。
シャンプー後はドライイングし、しっかり抜毛を乾かします。
プレシャンプー
ステップ4 ダイックスを必要量カップに取り、ブラシで均−に塗布します。
ムラ染めにならないように、表面だけではなく毛束の中までつける
のがコツです。
塗布が終わったら、目の荒いコームで軽くとかします。
※手に色がっくと取れにくいので、必ずゴム手袋を着用してください。
塗布
ステップ5 塗布した部分をアルミホイル、またはラップでつつみます。
※染めたくない部分にダイックスがつかないようにご注意ください。
ラッピング
ステップ6 室温で10分〜15分程度自然放置します。
※色昧をしっかり入れたい場合は、放置時間を長めにおきます。
※ドライヤー等で加湿すると染まりが早く、退色しにくくなる効果があります。
プロセスタイム
ステップ7 まず、染色部分以外をお湯で濡らします。
次に染色部分をお湯で十分に洗い流した後、
色落ちがしなくなるまでゾイックシャンプーで
ていねいに洗います(2度洗い、3度洗い)。
ゾイックリンス(コンディショナー)またはりペアメントで仕上げます。
※漂白成分が含よれるシャンプー
または洗浄力が極端に高いシャンプーのご使用はお避けください。
アフターシャンプー
ステップ8 乾いたタオルで十分に水分を拭き取った後、ドライヤーで乾かし、
スタイルを整えてください。
ドライイング
<ご使用上の注意>全身染めは臭いの影響を受ける可能性がありますので、ご使用をお避けください(特に仔犬、仔猫)
染色のメカニズム アルカリ域でいったんブリーチしてから染めるカラー(人間用のヘアーカラーなど)と違い、
ダイックスは酸性域でイオン結合により染めます。
そのため被毛を傷めず、しかもツヤ手ざわりが向上します。
1:染色前 2:塗布 3:被毛表面への吸着 4:被毛表面から内部へ拡散 5:染色後
被毛は等電域でイオン的に
中性となっています
被毛が酸性に傾き(十)の
イオン性を帯びはじめます。
(一)のイオン性を持つ染料が
被毛の(十)イオンに吸着します。
(被毛と染料の結合の開始)
一部毛皮質まで染め上げて
いきます。
イオン結合による染色なので、
被毛を傷めず染め上げます。