超音波無音笛 犬用
●5400〜12800Hzの超音波●愛犬の訓練用、狩猟犬用
J.ハドソン社(英国)は創業1870年の歴史のあるホイッスルメーカーです
この犬笛は1935年に発明され 長年にわたり世界各国の愛犬家に使用され ている名品です 
【特長】 5,400〜12800Hz間の周波数が出るように設計されております
。ある報告によると 最大3キロ先までの効果があるということです。
(天候や環境、指示者などの条件にもよる)
商品説明
アクメサイレントホイッスルは5,400-12,800Hz間の超音波が出せる様作られて居ます。
この段階の音波は人の耳には聞えませんが、犬の耳(聴力)は高周波に敏感で、
他のどんな大きな音、低い音よりも敏感に察知します。
ある報告によると最大3km迄の効果がありますが
環境、天候、犬の能力、種類及トレーナー等の条件により異なります。
この笛を使用し、従来人声により命令していたものを、笛の音により命令する様にします。
訓練をするときに重要なことは、各命令には固有の音程を使用することです。
この場合、犬の反応を見ながら周波数目盛りを調節して、音の高低を決定します。
(犬の個体差により、犬も人と同じ様に聾犬があります。)
通常、近距離では止めネジ側より2,3番目に、又遠距離では4,5番目に設定します。
犬は人の16倍もの聴力があり、人の聞き取れない僅かな音にも反応を示します。
この笛により狩猟犬から作業犬まで犬種を問わず訓練することが出来ます。
しかし乍ら、この笛ひと吹きで犬が命令に従う魔法の笛ではありません。
あなたが犬に対して、親切、根気、忍耐をもって何度も繰返し反復訓練(教える)することにより
初めて犬は命令に従うようになります。
訓練には通常生後5,6ヶ月が最適であり、18ヶ月を過ぎると満足な訓練は不可能と言われています。
訓練はできるだけ食前に行って下さい。満腹時には運動神経が鈍くなっています。
又訓練前には、必ず排便、排尿させて下さい。
犬は総じて暑さには弱いので真夏の日中は避けて下さい。
そして犬の良く馴れた静かな場所を選んで犬を楽しませながら、
最初は短時間(10〜15分)から訓練を初めます。
訓練中は絶対に体罰を与えたり強く叱ったりせず、上手に出来たときは、
頭、胴部を撫でたり、好物(乾燥レバー、チーズ、スナック等)を少量与えます。
命令をするときは音のみではなく視覚による視符(腕、指による指示)も重要となります。
犬を困惑させぬよう同じ命令には同じ音程、視符を用いて下さい。
又、命令指丁するときは、犬を必ず人の左側に置いて下さい。