フレンズ便り第2号 2001年11月 |
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開所記念行事を終えて | |
高次脳機能障害者と地域を結ぶコミニティーサロン「フレンズ・ハウス」の開所記念行事を(9月15日〜17日)皆さまのご協力により盛会に終える事が出来ました。誠に有り難う御座いました。 記念行事には300人以上の方が来て下さり、特に土曜日はあふれる人でハウス内は蒸し風呂状態になり、ケーキも底をつく有様で嬉しい悲鳴が上がるほどでした。 「サークル・フレンズ」の仲間、香さん、里美さん、貴子さん、健治君も、それぞれ自分の役割であるバザーの会計、写真係、ケーキのサービスと、戸惑いながらも良く頑張ったと思います。 記念行事も終わり、これからの「フレンズ・ハウス」は高次脳機能障害者が地域の皆さまとのかかわりの中で、少しでも自立した豊かな生活を送ることが出来ればと考えています。その為にも「フレンズ・ハウス」は地域の皆さまに開かれた「サロン」としてご利用頂きたいと願っています。 毎週月曜日には、フレンズの仲間が作る美味しい昼食やクッキー&ハーブティー(安いですよ!)を用意して、皆さまのお越しをお待ちしております。一緒におしゃべりでもしてみませんか!! 又、地域のギャラリーとして無償提供も致しますので「フレンズ・ハウス」を作品展などにお気軽にご利用下さい。 「フレンズ・ハウス」もこれからが本番です。仲間と一緒に頑張って行きますので皆さまのご協力を宜しくお願い致します。
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