フレンズ便り第3号 2002年1月

明けまして おめでとうございます。
 昨年は体験教室や各種行事に、たくさんのご参加を頂きましてありがとうございました。お蔭様でフレンズのメンバーも皆様の中で楽しい時を過ごす事が出来ました。
 ハンドベルや手話で楽しむ音楽療法は、障害者、ボランティアの垣根を越えて大いに盛り上がり、時間のたつのも忘れてしまうほど楽しいひと時でした。リハビリを兼ねた麻雀では久しぶりにパイを握る男性陣の手に力がはいりました。
 又、年末には「サークル・フレンズ」の仲間たちで作ったクリスマスケーキをお買い上げ頂きまして本当にありがとうございました。皆様の温かいご支援にスタッフ一同感謝致しております。
 新しい年を迎え「サークル・フレンズ」では、皆様に高次脳機能障害をもっと身近に知って頂くための学習会を計画しております。人間にしかない「脳」が傷ついたら?皆様とご一緒に学べたらと思っています。
 その他にも楽しい行事を企画いたしますので、今年も皆様のご支援ご協力を宜しくお願い致します。

 

学習会のお知らせ

 高次脳機能障害に取り組んでいる日本では数少ない医療機関の一つ名古屋市総合リハビリテーションセンターより、臨床心理士の長野友里先生を講師にお迎えして下記のように学習会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

日時       2月16日(土)13時30分〜15時30分 
場所       瀬戸市保健センター(やすらぎ会館)5F 501号室 
申し込み    2月8日までに電話、FAXでお申し込みください
          (0561)82−1498(豊田)

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