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      フレンズ便り 第46 2010年9月 「サークル・フレンズ」 
       
      
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     「第8回わいわいフレンズ祭り」を終えて 
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       去る9月19日(日)、活動拠点「フレンズ・ハウス」の開設9周年記念行事「第8回わいわいフレンズ祭り」を行いました。今年は9月に入っても猛暑の影響で暑い日が続きましたが、お陰で晴天の下でのお祭り開催となりました。(始めて雨の心配をしなくてすみました!)。 
     今回のお祭りでは、「脳」について考える試みを2つしました。1つはフレンズアドバイザーの吉川雅博先生(県立大准教授)に”脳”についての講話をして頂きました。2つ目は”脳トレーニング”です。日頃フレンズで利用しているテキストから問題を提出、大人も子供も真剣に取り組んでいました。 
     イベントも盛況で、ゲーム・バザー・バンド演奏と歌・バトン演技などに皆さん暑さを忘れて楽しんでおられました。呈茶席も暑さのせいで例年に無く盛況、スタッフの準備するお茶が間に合わない状態でした。 
     今回のお祭りも「地域とのふれあい・交流」のテーマ通り、200人を越える地域の皆様方が参加して下さり、盛況のうちに終えることができました。 
     お手伝い下さいました地域の皆さま、「サークル・フレンズ」のボランティアスタッフの皆さまに紙面をお借りしまして御礼申し上げます。本当にご支援・ご協力ありがとうございました。 
     
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    |  食欲の秋を満喫しました! | 
  
    
       
    秋の野外活動で、NPO法人アクティブシニアネットせとさんの農園におじゃまし、サツマイモ掘りを体験しました。 
    初体験の人も多く、掘り方を教えて頂きながら夢中で掘りました。大きなサツマイモを彫り上げるたびに「わー!1番大きいよ。」と歓声が上がります。中には13個も付いた芋を堀り上げ「写真撮って!すごいでしょう!」と嬉しそうな仲間。他の仲間も負けてはおられません! 
    昼食はバーベキュー、お肉やシーフードを焼いてお腹いっぱいに食べ大満足の1日でした。 
     
     
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     生活版ジョブコーチ派遣試行事業の中間事例報告会に参加して 
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     平成22年9月10日、22年度の生活版ジョブコーチ派遣試行事業の中間事例報告会が、名古屋リハで開催された。参加団体は9団体、参加者は25名であった。 
     各団体の今年から取り組んでいる事例発表がされ、取り組んだ中からの課題を中心に質疑や指導コメントを阿部先生より頂いた。 
    取り組んだ事例テーマは、外出支援、洗濯、通所、買い物、調理、ひとり暮らし、など小さなテーマから大きなものまで多彩であった。 
    サークル・フレンズは、「買い物と調理」をテーマに取り組み、発表した。 
    各事例発表のあと、阿部先生より「今後意識して取り組むポイント」として、下記のような事項について説明を受けた。 
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    |  新しい「フレンズ・ハウス」の看板を作りました! | 
  
    
       
    8年前に仲間のお父さんが作ってくれた「フレンズ・ハウス」の看板が古くなり、作りかえることになりました。 
    今回はいつもお世話になっている近所のFさんが看板を作り、Fさんの提案で仲間が絵を描きました。 
    出来上がった看板はしっかりと取り付けられ、一安心です。とても楽しい看板で目立ちますよ! 
     
     
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    |  木工細工を楽しみました! | 
  
    
           アクティブシニアネットせとの木工担当者を講師に迎えて、間伐材の木っ端を利用した木工細工を楽しみました。 
    全員がフクロウとサルを作りましたが、フクロウは目や鼻の位置で表情が変わるので苦心しました。サルは目や鼻の部品が細かくて、落とすと探すのにひと苦労、くっつけるのも大変でした。 
    でも、出来上がりは大満足! 
     
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    |  マインドフェアーに出店しました | 
  
    
       
    去る8月7日(土)尾張旭市の福祉マインドフェアに高次脳機能障害のPRを兼ねてバザー出店しました。猛暑の中、多くボランティアグループが高齢者擬似体験、介護体験、子供マジック、エコ工作、絵手紙など沢山のコーナーを催していました。 
    「サークル・フレンズ」のコーナーにも「先日のニュースで高次脳機能障害を知りましたが・・・」と関心を示して立ち止まって下さる方がありました。 
     
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