リンゴグラッセのレシピ

傷ありリンゴでもよいがボケたリンゴはだめ。1月〜2月の寒い時期がよい。
リンゴ小さいものなら6等分、大きいものなら8等分にし、芯と皮をむく。鍋に入れて砂糖適量(リンゴの甘さによっても違うが割りあい大目に)をまぶし、水が出るまで一晩置く。
水分が出たら落とし蓋をし、弱火で焦げ付かないように煮る(別の水は全く加えない)。リンゴが食べられるようになったら火を止める(途中でかき混ぜると形が崩れてしまうのでかきまぜない)。ざるに取り、水気を切ってから、干物乾しざる(虫がつかないように)に入れて干す。10日間位で乾いたら取り入れる。
食べてみて甘くないようなら、グラニュウ糖をかけてもよい。
初めのころはなかなかうまくいかなくて、ジャムにしてしまったことがおおかったとのことです。


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