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まず、新車に近い状態まで完璧に下地を形成します。
そこができてから、水性アクリル被膜を熱処理にて形成します。
もちろん全て電動ポリッシャー作業です。
定期メンテナンスは6ヶ月〜12ヶ月。
定期メンテナンスといっても、とても簡単なので安心してください。

施工手順は、色問わず、すべて同じ手順になります。

使用液剤 使用ツール 施工手順

セラミックネンド


パワークリーンマイルド
まず、簡単に泥やホコリを洗い流します。水分を取った後、パワークリーンマイルドとセラミックネンドの併用で、垢の蓄積や不純物(鉄粉など)を同時に除去し、再度水洗いします。洗車後、水分をしっかり拭き上げてください。
水分を拭き上げて、マスキングテープでモール部分などを保護します。

パワーコートメイト

電動ポリッシャー


WK-16バフ
パワーコートメイトで固くしつこいシリコンスラッジなどの汚れを除去します。パチンコ玉4個分程度でボンネット半分くらいを目安に、WK16バフに付けて、ゆっくりと擦り込みます。少し水を噴射しながら擦り込むと、磨きすぎを防止できます。

復元メイト

電動ポリッシャー


低反発バフ
パワーコートメイトの拭上げ後、復元メイトで塗装の凹凸を整え、下地処理をします。パチンコ玉4個分程度でボンネット半分くらいを目安に、低反発バフに付けて、透明になるまで擦り込みます。処理後、拭き上げてボディ状況を確認してください。

パワーコート
スーパードリーム

電動ポリッシャー


低反発バフ
固く絞ったタオルにパワーコートスーパードリーム(5番)をスプレーし、縦横に丁寧に擦り込みます。タオル面を折り返しながら、きれいな面で作業してください。低反発バフを使用し、透明になるまで擦り込みます。

復元パワーコート

固く絞ったタオルに復元パワーコート(3番)をスプレーし、先に擦り込んだ5番を拭き取るような感覚で、縦横にしっかり擦り込んでください。しっかり擦り込むことで均一に被膜が形成されます。


電動ポリッシャー


3Lバフ
電動ポリッシャーに3Lバフを付け、高速回転で熱を加えアクリル樹脂被膜を固め、クリア保護被膜を形成させます。ウレタン部分については、低速回転またはハンド処理を行ってください。

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